自分を好きになる
「自分を好きになる」
人は基本自分が大事なはず
子供が出来れば
自分より大切なものが出来るけど
基本自分あってこそ
人を好きになれるから
王子はずっと自分に自信がなかったと思います。
馬鹿にされることが多かったし
友達が当たり前に出来ることを
自分は出来なかったし・・・
そんな王子を変えたのは
恐竜を好きな自分を好きになったこと
5歳くらいまでは
電車が好きでした。
電車の種類はよく覚えたし
プラレールも好きでした。
でも恐竜はその興味とは違いました。
過去に実在し絶滅した
発掘した骨から復元したフィギュア
知りたいは止まらず
恐竜の本が読みたいから漢字もどんどん読めるように
小学校1年生の時
科学館主催の恐竜クイズ大会に出場しました。
50人くらい参加してたかな
決勝で6年生の子に負け
準優勝でした。
人生初めての悔し涙・・・
いまでもその時のかわいい泣き顔
鮮明に覚えてます。
そこからはすごかった
私でも漢字読めないような本を
必死に読んでました。
新聞の記事も古生物に関することは全部読み
そこで理解できないことは調べ
恐竜知識王に俺はなる!
と意気込んでました。
その知識は王子の支えになりました。
知識があることの自信が
自分の自信に繋がり
恐竜を好きな自分を好きになり
現在のナルシスト王子に(笑)
今では自分大好きすぎる王子です
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